青木高見のジャズコレクション Dave Pike (vib) ディヴ・パイク


寸評
デイヴ・パイク  (David Samuel Pike 1938年3月23日~)  はアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト生まれの白人ジャズ・ヴァイブ奏者。
〈青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【以下コンテンツ】


Dave Pike and Bill Evans / Pike's Peak Dave Pike and Bill Evans / Pike's Peak

(注) このアルバムはデイヴ・パイクのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者にビル・エヴァンスが参加しているため 「 Bill Evans 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded :
February 6, 1962  #03, #05
February 8, 1962  #02, #02, #04

Personnel :
Dave Pike (vib)
Bill Evans (p)
Herbie Lewis (b)
Walter Perkins (ds)

Song name :
01. Why Not
02. In A Sentimental Mood
03. Vired Blues
04. Besame Mucho
05. Wild Is The Wind

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メインコメント : デイヴ・パイク  (David Samuel Pike 1938年3月23日~)  はアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト生まれの白人ジャズ・ヴァイブ奏者。
ビル・エヴァンス (Bill Evans 1929年8月16日~1980年9月15日) はアメリカ合衆国ニュージャージー州プレインフィールド生まれのジャズ・ピアニスト。
アルバムはデイヴ・パイクとビル・エヴァンス、1962年2月6日・8日の録音。
デイヴ・パイクの数少ないアルバムの中で代表作となってしまった。
共演者は、ベースがハービー・ルイス、ドラムがウォルター・パーキンスで、この2人は黒人。
ジャズの潮流として 「ヴァイブ」 というと、ミルト・ジャクソンが長期に渡り君臨していた。
その影響力は強く、全てミルト・ジャクソンを継承するものであった。
時代は代わり、数は少ないが新しいヴァイブ奏者の登場で、ようやくミルト・ジャクソンの呪縛から離れていく。
このアルバムの演奏も、明らかにミルト・ジャクソンとは違い、都会的で洗練された音色をしている。
それに付け加えビル・エヴァンスの参加か絶対的な付加価値を添えてた。
録音時、ビル・エヴァンスはスコット・ラファロの代役としてチャック・イスラエルを据え活動を開始した時期となる。
ピアノはいつもの抒情性はなく、淡々とブロックコードを引くスタジオ・ミュージシャンの音が逆に聴きどころかもしれない。
(青木高見)




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