Billy Cobham (ds) ビリー・コブハム
略歴
ビリー・コブハム (Billy Cobham 1944年5月16日~) はパナマ出身のアメリカ人・ドラマー。
尋常ならざるスティックさばき、恐ろしいドラマー。
ジャズとかフュージョン、ジャンルに当てはめても無駄。
リズムが身心一体となり太鼓に伝わる。
(青木高見)
【INDEX (リーダーアルバム)】
【INDEX (共演アルバム)】
【以下コンテンツ】
Billy Cobham George Duke / Live On Tour In Europe
(注) このアルバムはビリー・コブハムのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者に双頭のジョージ・デュークが参加しているため 「 George Duke 」 でも同じ内容を掲載しています。
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Recorded : July,1976,At Montreux Jazz Festival Switzerlamd
Personnel :
Billy Cobham (ds, per, vo, syn)
George Duke (key, vo)
John Scofield (g)
Alphonso Johnson (b, backing-vo) #01,
Chapman Stick (b)
Song name :
01. Hip Pockets
02. Ivory Tattoo
03. Space Lady
04. Almustafa The Beloved
Narrator – Jon Lucien
05. Do What Cha Wanna
06. Frankenstein Goes To The Disco
07. Sweet Wine
08. Juicy
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メインコメント : ビリー・コブハム (Billy Cobham 1944年5月16日~) はパナマ出身のアメリカ人・ドラマー。
ジョージ・デューク (George Duke 1948年1月12日~) はアメリカ合衆国カリフォルニア州サン・ラファエル生まれのジャズとフュージョンのキーボード奏者、歌手、コンポーザー、プロデューサー。
アルバムはビリー・コブハム、ジョージ・デューク、1976年の録音、モントルージャズフェスを含むヨーロッパツアーのライブ。
共演者は、ギターがジョン・スコフィールド、ベースがアルフォンソ・ジョンソンほか。
ビリー・コブハムのリーダー作ではあるが、全体はジョージ・デューク・プロジェクトの音。
個人的に、途中のしゃべくりは飽きる、演奏は迫力があってカッコいい。
(青木高見)