Ernest Tubb (country-singer) アーネスト・タブ
略歴
アーネスト・タブ(Ernest Tubb 出生名:Ernest Dale Tubb 1914年2月9日~1984年9月6日)はアメリカ合衆国テネシー州ナッシュビル生まれのカントリー歌手、ニックネームが「テキサス・トラバドー (テキサスの吟遊詩人 Texas Troubadour」。
① 主な功績と音楽的特徴。
ホンキートンクの確立:1941年のヒット曲「Walking the Floor Over You」は、エレキギターを前面に押し出したサウンドで、モダン・カントリーの礎となるホンキートンク・スタイルを確立させた功績がある。
トレードマークの歌声:喉の手術(扁桃摘出)の影響で yodel(ヨーデル)ができなくなった事から、独自の低く、時に音程が不安定ながらも誠実さを感じさせる独特のバリトンボイスを確立した。
パイオニア精神:1943年にグランド・オール・オプリ (Grand Ole Opry)のメンバーとなり、同番組で初めてエレキギターを使用したアーティストとなる、1947年に、ナッシュビルに伝説的な「アーネスト・タブ・レコード・ショップ」を開店し、新人歌手を支援するラジオ番組「ミッドナイト・ジャンボリー」開始した。
② 代表曲は以下の通り。
「Walking the Floor Over You (1941)」彼のキャリアを決定づけた最大のヒット曲。
「Waltz Across Texas (1965)」テキサス州のダンスホールで今なお愛される定番曲。
「Blue Christmas (1948)」エルヴィス・プレスリーのカバーで、有名になる前に彼が最初にヒットさせている。
「Soldier's Last Letter (1944)」第二次世界大戦中にチャート1位を記録した戦時中の曲。
「Sweet Thang (1960年代)」ロレッタ・リン (Loretta Lynn)とのデュエット曲。
③ レガシー(「遺産」や「後世に引き継ぐもの」)
1965年に、カントリー・ミュージック殿堂入り、後のハンク・ウィリアムズやロレッタ・リンなどに強い影響を与えた。
(青木高見)
【INDEX (リーダー・アルバム)】
【以下コンテンツ】
Ernest Tubb / Best Of Ernest Tubb (D2-77870)
「ジャズ/アーネスト・タブ」のリーダーアルバムとしています。
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「カントリー/アーネスト・タブ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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「アメリカン・ポップ/アーネスト・タブ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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CD release date : 1996
Personnel :
Ernest Tubb (vo)
Song name :
01. Soldier's Last Letter
02. It's Been So Long Darlin'
03. Rainbow At Midnight
04. Walking The Floor Over You
05. Let's Say Goodbye Like We Said Hello
06. Thanks A Lot
07. Half A Mind
08. Filipino Baby
09. Have You Ever Been Lonely (Have You Ever Been Blue)
10. Try Me One More Time
メインコメント : アーネスト・タブ(Ernest Tubb 出生名:Ernest Dale Tubb 1914年2月9日~1984年9月6日)はアメリカ合衆国テネシー州ナッシュビル生まれのカントリー歌手、ニックネームが「テキサス・トラバドー (テキサスの吟遊詩人 Texas Troubadour」。
① 主な功績と音楽的特徴。
ホンキートンクの確立:1941年のヒット曲「Walking the Floor Over You」は、エレキギターを前面に押し出したサウンドで、モダン・カントリーの礎となるホンキートンク・スタイルを確立した。
トレードマークの歌声:喉の手術(扁桃摘出)の影響で yodel(ヨーデル)ができなくなったことから、独自の低く、時に音程が不安定ながらも誠実さを感じさせる独特のバリトンボイスを確立した。
パイオニア精神:1943年にグランド・オール・オプリ (Grand Ole Opry)のメンバーとなり、同番組で初めてエレキギターを使用したアーティストとなる、1947年に、ナッシュビルに伝説的な「アーネスト・タブ・レコード・ショップ」を開店し、新人歌手を支援するラジオ番組「ミッドナイト・ジャンボリー」開始した。
② 代表曲。
Walking the Floor Over You (1941)、彼のキャリアを決定づけた最大のヒット曲。
Waltz Across Texas (1965)、テキサス州のダンスホールで今なお愛される定番曲。
Blue Christmas (1948)、エルヴィス・プレスリーのカバーで有名になる前に、彼が最初にヒットさせた。
Soldier's Last Letter (1944)、第二次世界大戦中にチャート1位を記録した戦時中の名曲。
Sweet Thang (1960年代)、ロレッタ・リン (Loretta Lynn)とのデュエット曲。
③ レガシー(「遺産」や「後世に引き継ぐもの」)
1965年に、カントリー・ミュージック殿堂入り、後のハンク・ウィリアムズやロレッタ・リンなどに強い影響を与えた。
CDは1996年のリリース、発売元がカーブ・レコード(Curb Records)D2-77870番、輸入盤、英語歌詞なし、ペラの英語演目、10曲入り。
歌唱は決して上手いと言えないが、独自の低く通る声と誠実な歌い回しで魅力のあるカントリーとなっている。
実は、こう言うアルバムこそ、飽きの来ない、地に足の付いた、一生聴き続けられる1枚かもしれない。
(青木高見)
