Percy Humphrey (tp) パーシー・ハンフリー
略歴
パーシー・ハンフリー （Percy Humphrey 出生名：Percy Gaston Humphrey 1905年1月13日～1995年7月22日） はアメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれの草創期のジャズ・トランぺッター。
（青木高見）
【INDEX （リーダーアルバム）】
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【INDEX （共演アルバム）】
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【以下コンテンツ】
Kid Thomas Valentine _ Thomas Jefferson _ Percy Humphrey / Traditional Jazz Legends Vol.3 (MG9003)
「ジャズ／キッド・トーマス・バレンタイン」 のリーダーアルバムとしています。
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「ジャズ／トーマス・ジェファーソン」 でも同じ内容を掲載しています。
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「ジャズ／パーシー・ハンフリー」 でも同じ内容を掲載しています。
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Recorded :
#01-07 May 26-27, 1974
#06-17 January 15 and 19, 1976
Song number, Recorded, Personnel :
[#01-07 Rec:May 26-27, 1974]
Percy Humphrey (tp)
James ''Sing'' Miller (p, vo)
Narvin Kimbal (banjo) #03-07
Willie Humphrey (cl) #01-02
Frank Demond (tb) #03-07, (banjo) #01-02
Albert Burbanks (cl) #03-07
Jim Robinson (tb) #01-02
Chester Zardis (b)
Josiah ''Cie'' Frazier (ds)
[#06-17 Rec:January 15 and 19, 1976]
Thomas Jefferson (tp)
Kid Thomas Valentine (tp)
Alton Purnell (p, vo)
Frank Demond (banjo)
Albert Burbanks (cl)
Paul Barnes (cl)
Raymond Burke (cl)
Jim Robinson (tb)
Chester Zardis (b)
Josiah ''Cie'' Frazier (ds)
Song name :
01. Bourbon Street Parade
02. Down In Honky Tonk Town
03. Original Dixieland Onestep
04. Bogalusa Strut
05. Maryland, My Maryland
06. I'm Confessin'
07. Alabama Jubilee
08. Moonlight And Roses
09. When You're Smiling
10. Loo-Easy-And-I-A
11. The Old Rugged Cross
12. Just A Little While To Stay Here
13. Basin Street Blues
14. Lady Be Good
15. Sister Kate
16. Eh La Bas
17. Jim Robinson Blues
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント ： キッド・トーマス・バレンタイン （Kid Thomas Valentine 本名：Thomas Valentine 1896年2月3日～1987年6月18日） はアメリカ合衆国ルイジアナ州リザーブ生まれのジャズ草創期のトランぺッター。
トーマス・ジェファーソン （Thomas Jefferson 1920年6月20日～1986年12月13日） はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ生まれの草創期のジャズ・トランぺッター。
パーシー・ハンフリー （Percy Humphrey 出生名：Percy Gaston Humphrey 1905年1月13日～1995年7月22日） はアメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれの草創期のジャズ・トランぺッター。
ＣＤは。
１～７曲目が１９７４年５月２６日・２７日の録音。
８～１７曲目が１９７６年１月１５日・１９日の録音。
発売元がマルディグラ・レコード（Mardi Gras Records, Inc.）、「New Orleans Traditional Jazz Legends」シリーズの１枚、英語の演目と演奏者、詳しいライナーノーツなし、１７曲入り。
アーリー・ニューオリンズ・ジャズの３人のトランぺッターが１枚で聴けてしまう。
この時代のジャズはジャズ史の上からも一級の遺産でもある。
思っていたより音が綺麗で驚かされる。
ジャズ草創期のレジェンドの演奏は何よりも本人たちが楽しんでいる、それが音になる。
そう思うと今のミュージシャンたちは聴かせようという姿勢が強すぎる。
また、金の話ばかり先行しすぎで、自分が楽しむ事が後回しになっている。
（青木高見）
