Manfredo Fest (p, org) マンフレッド・フェスト
略歴
マンフレッド・フェスト（Manfredo Fest 出生名：Manfredo Irmin Fest 1936年5月13日～1999年10月8日）はブラジル・リオグランデドスル生まれの盲目のボサ・ノヴァ、ジャズのピアニスト、キーボード奏者、作曲家、編曲家。
父親はドイツのコンサート・ピアニストで早くから点字で音楽を読むことを学んだ。
奥さんが作曲家のリリ・フェスト。
その卓越したブラジリアン・フュージョン・キーボードが魅力。
（青木高見）
【INDEX （リーダーアルバム）】
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【INDEX （共演アルバム）】
【以下コンテンツ】
Manfredo Fest / Manifestations (CDSOL-5234)
Released : 1979
Personnel :
Manfredo Fest (syn, key)
Bill Holman (prod)
Jerry Peters (prod, key)
Roberia Davis (vo) #05
Lee Ritenour (el-g)
John Rowin (el-g)
Tim May (el-g)
Jay Graydon (el-g)
Jerry Hey (tp)
Oscar Castro-Neves (a-g)
Abraham Laboriel (b)
Jim Jughart (b)
Claudio P.Slon (ds, per)
Victor Feldman (per)
Laudir De Oliveira (per)
Gerald Steinholtz (per)
Song name :
01. Slaughter On Tenth Avenue（10番街の殺人）
02. Jungle Kitten
03. Koko And Leeroe
04. Arigo
05. Send In The Clowns
06. Who Needs It
07. Bach's Prelude And Fugue # 2（バッハ・プレリュードとフーガ第２番）
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メインコメント ： マンフレッド・フェスト（Manfredo Fest 出生名：Manfredo Irmin Fest 1936年5月13日～1999年10月8日）はブラジル・リオグランデドスル生まれの盲目のボサ・ノヴァ、ジャズのピアニスト、キーボード奏者、作曲家、編曲家。
ＬＰは１９７９年のリリース、発売元がタブー（Tabu）JZ35636番、７曲入り。
ＣＤは２０１４年のリリース、発売・販売が株式会社ウルトラ・ヴァイブ、金澤寿和（としかず）氏による日本語解説書、７曲入り。
メンバーは編曲とキーボード、シンセがマンフレッド・フェスト、ギターがオスカー・カストロ・ネヴィス、リー・リトナー、トランペットがジェリー・ヘイ、ベースがエイブラハム・ラボリエルほか。
演奏はブラジリアン・フュージョン。
当時クロスオーヴァーというジャンルが定着した時代の音。
このサウンドが後続のミュージシャンに多大な影響を与えた。
冒頭の１曲目はベンチャーズでヒットした「Slaughter On Tenth Avenue（10番街の殺人）」。
（青木高見）
