青木高見のジャズコレクション Jaki Byard (p) ジャッキー・バイアード


略歴
Jaki Byard ジャキ・バイアード(Jaki Byard 出生名:John Arthur Byard 1922年6月15日~1999年2月11日)はアメリカ合衆国マサチューセッツ州ウォーセスター生まれのジャズ・ピアニストがメインだがサックスも演奏するマルチ楽器奏者、作曲家、編曲家。
ピアノはラグタイム、ストライド、フリーまで、あらゆるものを取り入れたスタイルが特徴。
(青木高見)



【INDEX (リーダーアルバム)】
Jaki Byard / HI-FLY (VDJ-1669) Jaki Byard / Sunshine Of My Soul (UCCC-9412)

【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


Jaki Byard / HI-FLY (VDJ-1669) Jaki Byard / HI-FLY (VDJ-1669)

Recorded : January 30, 1962

Personnel :
Jaki Byard (p)
Ron Carter (b)
Pete La Roca (ds)

Song name :
01. Hi-Fly
02. Tillie Butterball
03. Excerpts From Yamecraw
04. There Are Many Words
05. Here To Hear
06. Lullaby Of Birdland
07. Round About Midnight ('Round Midnight)
08. Blues In The Closet

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジャキ・バイアード(Jaki Byard 出生名:John Arthur Byard 1922年6月15日~1999年2月11日)はアメリカ合衆国マサチューセッツ州ウォーセスター生まれのジャズ・ピアニストがメインだがサックスも演奏するマルチ楽器奏者、作曲家、編曲家。
LPは1962年1月30日の録音、ニュー・ジャズ(New Jazz)NJLP-8273番、8曲入り。
CDは発売元がビクター音楽産業株式会社、英語ライナーノーツなし、佐藤秀樹氏による日本語解説、8曲入り。
メンバーはピアノがジャキ・バイアード、ベースがロン・カーター、ドラムがピート・ラ・ロカ。
怖くて気難しいチャールス・ミンガスが、ジャキ・バイアードを8年も、そばに置いていたという逸話がある。
演奏はジャズの色々なスタイルが顔を出すため、つかみどころがなく一瞬不安な気持ちになる。
ところが、これがジャキ・バイアードの考えるジャズだと思った瞬間から輝き出す。
1曲目「Hi-Fly(ハイ・フライ)」はピアニストのランディ・ウェストンの曲。
以下、演目の作曲者を明記した。
01. Hi-Fly / Randy Weston
02. Tillie Butterball / Jaki Byard
03. Excerpts From Yamecraw / James P. Johnson
04. There Are Many Words / Jaki Byard
05. Here To Hear / Jaki Byard
06. Lullaby Of Birdland / George Shearing
07. 'Round Midnight / Thelonious Monk
08. Blues In The Closet / Oscar Pettiford
自身の曲とジェームス・P・ジョンソン、ジョージ・シアリング、セロニアス・モンク、オスカー・ペティフォードと意表を突かされる。
ちなみに、アメリカの非営利・公共のラジオ・ネットワークのナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)で「ジャズの中で最も有無を言わさなくて多才なピアニストの内の1人(One of the most compelling and versatile pianists in jazz)」と評された。
(青木高見)





Jaki Byard / Sunshine Of My Soul (UCCC-9412) Jaki Byard / Sunshine Of My Soul (UCCC-9412)

Recorded : October 31, 1967

Personnel :
Jaki Byard (p)
David Izenzon (b)
Elvin Jones (ds, tympani)

Song name :
01. Sunshine
02. Cast Away
03. Chandra
04. St. Louis Blues
05. Diane's Melody
06. Trendsition Zildjian

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジャキ・バイアード(Jaki Byard 出生名:John Arthur Byard 1922年6月15日~1999年2月11日)はアメリカ合衆国マサチューセッツ州ウォーセスター生まれのジャズ・ピアニストがメインだがサックスも演奏するマルチ楽器奏者、作曲家、編曲家。
LPは1967年10月31日の録音、プレスティッジ(Prestige)7550番、6曲入り。
CDは制作がユニバーサル・クラシック&ジャズ、発売・販売元がユニバーサル・ミュージック合同会社、マーク・ガードナー(Mark Gardner)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、FK氏によるプレスティッジ(Prestige)の短いコメント和訳、6曲入り。
メンバーはピアノがジャキ・バイアード、ベースがデヴィッド・アイゼンソン、ドラムとティンパニーがエルビン・ジョーンズ。
アルバム・ジャケットは、およそジャズには似つかわしくないデザイン。
デザイン同様、演奏もかなり変わっている。
ライナーには「もっとも鍛錬を積んでおりながら、もっとも自由奔放なプレイをするインブロヴァイザー。発売された1968年という時代など、みじんも感じさせない」とある。
たしかにその通りかもしれない。
ベースのデヴィッド・アイゼンソンはオーネット・コールマン「At The Golden Circle Stockholm」に参加していた。
エルビン・ジョーンズはティンパニーを叩かされていて思わず笑ってしまった。
個人的に自分の耳が悪いのか、何というかジャキ・バイアード、今ひとつピンとこない。
ジャキ・バイアードの、ほかのアルバムを何枚も聴かないとダメなのか。
そう言う問題ではなさそうだし、どうすれば、いいのだろう。
(青木高見)




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