青木高見のジャズコレクション Lawrence Welk (band-leader, performer) ローレンス・ウェルク


略歴
Lawrence Welk ローレンス・ウェルク (Lawrence Welk 1903年3月11日~1992年5月17日) はアメリカ合衆国ノースダコタ州生まれのアコーディオン奏者、バンドリーダー、ラジオ・テレビのライブパフォーマー。
1951年から1982年までアメリカのテレビ番組「ローレンス・ウェルク・ショー」を主催。
(青木高見)



【INDEX (リーダーアルバム)】
Lawrence Welk / Christmas With Lawrence Welk (CD 445463-2)

【以下コンテンツ】


Lawrence Welk Christmas With Lawrence Welk Lawrence Welk / Christmas With Lawrence Welk (CD 445463-2)

Recorded : 1950's

Released : 1992

Personnel :
Lawrence Welk (band-leader, performer)

Song name :
01. Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!
02. I Wanna Do More Than Whistle
03. Christmas Island
04. The Christmas Toy
05. Winter Wonderland
06. Christmas Dreaming
07. Christmas Comes But Once A Year
08. Thanks For Christmas
09. The Twelve Gifts Of Christmas

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メインコメント : ローレンス・ウェルク (Lawrence Welk 1903年3月11日~1992年5月17日) はアメリカ合衆国ノースダコタ州生まれのアコーディオン奏者、バンドリーダー、ラジオ・テレビのライブパフォーマー。
アルバムはローレンス・ウェルク、CDは1950年代の録音、1992年のリリース、ライナーノーツなし、発売元がピルツ(Pilz)、9曲入り。
1951年から1982年までアメリカのテレビ番組で「ローレンス・ウェルク・ショー」が放映された。
今ではユーチューブで観る事ができる、毎回違ったゲストを呼び、賑(にぎ)で豪華なショーだった。
クリスマスには、スタジオに3メートルほどの大きなクリスマス・ツリー、周りはゴージャズな調度品、繁栄後の古き良きアメリカがそこにある。
出演者の男性はネクタイ、女性はドレス、子供達も蝶ネクタイやドレスを着ている。
だが、ローレンス・ウェルクは映像に映るリッチな姿とは裏腹に過去に大変な苦労をした。
話は飛ぶが、ピルツ(Pilz)・レーベルはドイツのレコード・レーベル。
ウィキペディアには、ローレンス・ウェルクがノースダコタ州のドイツ語を話すコミュニティで生まれたとある。
これで、なぜドイツのピルツ(Pilz)・レーベルからのリリースなのか謎が解けた。
(青木高見)




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