青木高見のジャズコレクション Jeremy Steig (fl) ジェレミー・スタイグ


略歴
Jeremy Steig ジェレミー・スタイグ(Jeremy Steig 1942年9月23日~2016年4月13日)はアメリカ合衆国ニューヨーク育ちのフルート奏者。
ジェレミー・スタイグが、なぜそんな吹き方をするかというと事故で顔半分しかも唇が不自由だという。
ジャズマンに多く存在する体の不自由さを克服して健常者より素晴らしい演奏していまう人達。
父がウィリアム・スタイグで(1907年11月14日~2003年10月3日)アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン生まれの漫画家、イラストレーター、彫刻家、児童文学作家。
ジェレミー・スタイグの最新情報では日本に住んでいるという。
(青木高見)



【INDEX (コ・リーダー・アルバム)】



【以下コンテンツ】


Bill Evans - Jeremy Steig / What's New (POCJ-2454) Bill Evans - Jeremy Steig / What's New (POCJ-2454)

「ジャズ/ビル・エヴァンス」のリーダーアルバムとしています。  →
「ジャズ/ジェレミー・スタイグ」でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded :
January 30, 1969
February 3, 1969
February 5, 1969
March 11, 1969

Personnel :
Bill Evans (p)
Jeremy Steig (fl)
Eddie Gomez (b)
Marty Morell (ds)

Song name :
01. Straight No Chaser
02. Lover Man
03. What's New?
04. Autumn Leaves
05. Time out for Chris
06. Spartacus Love Theme
07. So What

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メインコメント : ビル・エヴァンス(Bill Evans 出生名:William John Evans 1929年8月16日~1980年9月15日)はアメリカ合衆国ニュージャージー州プレインフィールド生まれのジャズ・ピアニスト。
ジェレミー・スタイグ(Jeremy Steig 1942年~)はアメリカ合衆国ニューヨーク州生まれのフルート奏者。
LPは1969年1月から3月の録音、ヴァーヴ・レコード(Verve Records)V6-8777番、7曲入り。
CDは発売元がポリドール株式会社、ビル・エヴァンス自身による英語オリジナル・ライナーノーツ、佐藤秀樹氏による日本語解説、7曲入り。
メンバーはピアノがビル・エヴァンス、ベースがエディ・ゴメス、ドラムがマーティー・モレル。
演奏は気合の入ったインタープレイ。
ビル・エヴァンスもジェレミー・スタイグとの演奏の対話から、激しい一面が出る。
話は飛ぶが「ヒューヒュー」と声まじりの実に感情がこもったフルート。
ロックを聴いていた頃、ジェスロ・タルのイアン・アンダーソンを思い出した。
ジェレミー・スタイグが、なぜそんな吹き方をするかというと事故で顔半分しかも唇が不自由だという。
ジャズマンに多く存在する体の不自由さを克服して健常者より素晴らしい演奏していまう人達。
ちなみにジェレミー・スタイグの父は、ウィリアム・スタイグ(1907年11月14日~2003年10月3日)アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン生まれの漫画家、イラストレーター、彫刻家、児童文学作家。
最新情報ではジェレミー・スタイグは日本に住んでいるという。
(青木高見)




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