青木高見のジャズコレクション Shotaro Moriyasu (p) 守安祥太郎




Shotaro Moriyasu (守安祥太郎) / The Historic Mocambo Session'54 Shotaro Moriyasu (守安祥太郎) / The Historic Mocambo Session'54

Recorded :
7/27/1954
7/28/1954
横浜伊勢崎町クラブ「モカンボ」


Song name : Personnel :

(Disk1)
1. I Want to Be Happy
Shotaro Moriyasu 守安祥太郎 (p)
Akira Miyazawa 宮沢昭 (ts)
Hisao Suzuki 鈴木寿夫 (b)
Jun Shimizu 清水潤 (ds)

2. Out of Nowhere
Shotaro Moriyasu 守安祥太郎 (p)
Akira Miyazawa 宮沢昭 (ts)
Akira Watanabe 渡辺明 (as)
Hisao Suzuki 鈴木寿夫 (b)
Jun Shimizu 清水潤 (ds)

3. This Love of Mine
Shotaro Moriyasu 守安祥太郎 (p)
Akira Miyazawa 宮沢昭 (ts)
Hisao Suzuki 鈴木寿夫 (b)
Jun Shimizu 清水潤 (ds)

4. On a Slow Boat to China
Shotaro Moriyasu 守安祥太郎 (p)
Akira Watanabe 渡辺明 (as)
Sadao Watanabe 渡辺貞夫 (as)
Akira Miyazawa 宮沢昭 (ts)
Hisao Suzuki 鈴木寿夫 (b)
Akitoshi Igarashi 五十嵐明要 (as)

5. Strike up the Band
Shotaro Moriyasu 守安祥太郎 (p)
Akira Miyazawa 宮沢昭 (ts)
Akira Watanabe 渡辺明 (as)
Hisao Suzuki 鈴木寿夫 (b)
Jun Shimizu 清水潤 (ds)

(Disk2)
1. Tenderly
Hampton Hawes (p)
Kiyoshi Yamaya 山屋清 (as)
Tatsuro Takimoto 滝本達郎 (b)
Jun Shimizu 清水潤 (ds)

2. Everything Happens to Me
Shotaro Moriyasu 守安祥太郎 (p)
Akira Watanabe 渡辺明 (as)
Akira Miyazawa 宮沢昭 (ts)
Hisao Suzuki 鈴木寿夫 (b)
Jun Shimizu 清水潤 (ds)

3. Steeple Chase
Shotaro Moriyasu 守安祥太郎 (p)
Sadao Watanabe 渡辺貞夫 (as)
Akira Watanabe 渡辺明 (as)
Akitoshi Igarashi 五十嵐明要 (as)
Tatsuro Takimoto 滝本達郎 (b)
Jun Shimizu 清水潤 (ds)

4. My Funny Valentine
Shotaro Moriyasu 守安祥太郎 (p)
Sadao Watanabe 渡辺貞夫 (as)
Akira Watanabe 渡辺明 (as)
Jun Shimizu 清水潤 (ds)

5. Perdido
Shotaro Moriyasu 守安祥太郎 (p)
Sadao Watanabe 渡辺貞夫 (as)
Akira Watanabe 渡辺明 (as)
Akitoshi Igarashi 五十嵐明要 (as)
Keiichiro Ebihara 海老原啓一郎 (as)
Tatsuro Takimoto 滝本達郎 (b)
Taketoshi Igarashi 五十嵐武要 (ds)

6. It's only a Paper Moon
Shotaro Moriyasu 守安祥太郎 (p)
Akira Miyazawa 宮沢昭 (ts)
Toshiko Akiyosi 秋吉敏子 (b)
Jun Shimizu 清水潤 (ds)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : 守安祥太郎(1924年1月5日~1955年9月28日)は日本東京生まれのジャズ・ピアニスト。
アルバムは1954年7月27日28日の横浜伊勢佐木町にあるクラブ「モカンボ」で行われたライブ。
アルバムリリースは1975年、21年間もひのめを見ずにいた。
録音は岩味潔、当時の機材だったにもかかわらず音質がよかったため商品化ができた。
演奏者はピアノが馬さんことハンプトン・ホースの一曲、それ以外すべて守安祥太郎で絶頂テクニックを聴くことができる。
戦後の日本にまだジャズが入ってまもない時期に、これだけの質の高い演奏をしていたことにまず驚かされた。
共演者は、まだ有名になる前の渡辺貞夫、秋吉敏子、松本英彦、宮沢昭、後藤芳子、高柳昌行その他大勢で彼らも見事なジャズをすでに演奏している。
もしこの録音がもっと早くにレコード化されていたら日本のジャズは早く進化しただろう。
守安祥太郎本人はこの翌年に電車に飛び込み自殺をした、享年31歳。
「It's only a Paper Moon」ではベースのトラで秋吉敏子が演奏していたり、全体としてジャズの完成度、守安祥太郎の唯一の音源、あまりにも天才で早すぎた非業の死など。
どれ一つ取ってみても日本ジャズ史の夜明けの記録として燦然と輝き続ける永遠の一枚である。
(青木高見)

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コメント : 1954年7月27日28日の横浜のクラブ「モカンボ」のライブ。
リリースは1975年で21年間オクラ入りしていた。
録音は岩味潔、当時の機材にもかかわらず音質が良く商品化ができた。
演奏者はピアノが馬さんことハンプトン・ホースの一曲、それ以外すべて守安祥太郎で絶頂テクニックを聴くことができる。
日本ジャズ史の夜明けの記録として燦然と輝き続ける永遠の一枚。
(青木高見)




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