青木高見のジャズコレクション Herb Alpert (tp, vo, prod) ハーブ・アルパート


略歴
Herb Alpert ハーブ・アルパート(Herb Alpert 1935年3月31日~) はアメリカ合衆国ロサンゼルス生まれのポップ・ジャズ系トランペッター、プロデューサー、ザ・ティファナ・ブラス(The Tijuana Brass)のリーダー。
特記すべきはハーブ・アルパートが「A&M」レコードの創始者の一員である事。
「A&M」の「A」は本人のアルパート(Alpert's)から取っている。
かつてニッポン放送の深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」のテーマソングとして「ビター・スウィート・サンバ」が使われた。
セルジオ・メンデスとブラジル66の女性ヴォーカリスト、ラニ・ホールと結婚。
(青木高見)



【INDEX (リーダーアルバム)】
Herb Alpert / Whipped Cream and Other Delights (CDR0491) Herb Alpert / The Very Best Of Herb Alpert (397 165-2)

【INDEX (ハーブ・アルパートがプロデュースしたアルバム)】
Sergio Mendes / Herb Alpert Present Sergio Mendes And Brasil '66 (UICY-3701) Sergio Mendes and Brasil '66 / Equinox (POCM-1880) Sergio Mendes and Brasil '66 / Look Around (POCM-1881)


【以下コンテンツ】


Herb Alpert Whipped Cream & Other Delights (CDR0491) Herb Alpert / Whipped Cream and Other Delights (CDR0491)

Released : 1965

Personnel :
Herb Alpert (tp)
[Tijuana Brass]
Tonni Kalash (tp)
Robert Edmondson (tb)
Pat Senatore (b)
John Pisano (g)
Lou Pagani (p)
Nick Ceroli (ds)

Song name :
01. A Taste of Honey
02. Green Peppers
03. Tangerine
04. Bittersweet Samba
05. Lemon Tree
06. Whipped Cream
07. Love Potion No.9
08. El Garbanzo
09. Lady Fingers
10. Butterball
11. Peanuts
12. Lollipops and Roses
13. Rosemary
14. Blueberry Park

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ハーブ・アルパート(Herb Alpert 1935年3月31日~) はアメリカ合衆国ロサンゼルス生まれのポップ・ジャズ系トランペッター、プロデューサー、ザ・ティファナ・ブラス(The Tijuana Brass)のリーダー。
LPは1965年のリリース、A&Mレコード(A and M Records)SP 4110番、12曲入り。
CDは発売元がラジョン・ミュージック・グループ(Rajon Music Group)、輸入盤、ジョシュ・クン(Josh Kun)氏による英語ライナーノーツ、13~14曲目の2曲が追加され、全14曲入り。
かつてニッポン放送の深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」のテーマソングとして4曲目「ビター・スウィート・サンバ」が使われた。
特記すべきはハーブ・アルパートが「A&M」レコードの創始者の一員である事。
「A&M」の「A」は本人のアルパート(Alpert's)から取っている。
アルバム・ジャケットの女性の衣装をよく見るとアルバム・タイトル通り、石鹸の泡(Whipped Cream)のウエディング・ドレスで笑える。
(青木高見)





The Very Best Of Herb Alpert (397 165-2) Herb Alpert / The Very Best Of Herb Alpert (397 165-2)

Release : 1991

Personnel :
Herb Alpert (tp, vo)
Terry Lewis (vo)
Yvonne de la vega (rap)

Song name :
01. The Lonely Bull (El Solo Toro)
02. A Taste Of Honey
03. Tijuana Taxi
04. Spainsh Flea
05. Zorba The Greek
06. What Now My Love
07. Casino Royale
08. This Guy's In Love With You
09. Without Her
10. Jerusalem
11. Rise
12. Rotation
13. Keep Your Eye On Me
14. Diamonds
15. Jump Street

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ハーブ・アルパート(Herb Alpert 1935年3月31日~) はアメリカ合衆国ロサンゼルス生まれのポップ・ジャズ系トランペッター、プロデューサー、ザ・ティファナ・ブラス(The Tijuana Brass)のリーダー。
LPは1991年のリリース、A&Mレコード(A and M Records)397 165-1番、15曲入り、ベスト盤。
CDは発売元がA&Mレコード、輸入盤、ボブ・ガーシア(Bob Garcia)氏による英語ライナーノーツ、写真付き、15曲入り。
経歴で特記すべきは「A&M」レコードの創始者の一員、「A&M」の「A」は本人アルパート(Alpert's)から取っている。
かつて日本のニッポン放送の深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」のテーマソングとして「ビター・スウィート・サンバ」が使われた。
残念だが当アルバムには「ビター・スウィート・サンバ」は収録されていない。
多分、国の趣向の違いによるもので削られたのか。
改めてじっくり聴けば日本の高度成長期と重なり何とも懐かしい。
(青木高見)



【 以下、ハーブ・アルパートがプロデュースしたアルバム 】


Sergio Mendes Herb Alpert Present Sergio Mendes And Brasil 66 Sergio Mendes / Herb Alpert Present Sergio Mendes And Brasil '66 (UICY-3701)

「ジャズ / セルジオ・メンデス」のリーダーアルバムとしています。  →
「ジャズ / ハーブ・アルパート」でも同じ内容を掲載しています。 →
「ジャズ / ブラジル'65,'66」でも同じ内容を掲載しています。 →
「ブラジル音楽 / セルジオ・メンデス」でも同じ内容を掲載しています。 →

Released : 1966

Personnel :
Sergio Mendes (arr, p, back-vo, key)
Herb Alpert (prod)
Lani Hall (vo-first)
Bibi Vogel (vo-second)
Bob Matthews (b, backing-vo)
Joao Palma (ds)
Jose Soares (per, backing-vo)

Song name :
01. Mas Que Nada
02. One Note Samba / Spanish Flear
03. The Joker
04. Going Out of My Head
05. Tim Dom Dom (Chim Dome Dome)
06. Day Tripper
07. Água de Beber (Agwa gee Beberr)
08. Slow Hot Wind
09. O Pato (O Pawtoo)
10. Berimbau

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : セルジオ・メンデス(Sergio Mendes 出生名:Sergio Santos Mendes 1941年2月11日~)はブラジル・リオデジャネイロ州ニテロイ生まれの音楽家。
ハーブ・アルパート(Herb Alpert 1935年3月31日~) はアメリカ合衆国ロサンゼルス生まれのポップ・ジャズ系トランペッター、プロデューサー、ザ・ティファナ・ブラス(The Tijuana Brass)のリーダー。
LPはA&Mレコード(A and M Records)LP116番、10曲入り。
以下、LPの演目と作曲者。
A1. Mais Que Nada / Jorge Ben
A2. One Note Samba / Jobim, Mendonca
   Spanish Flea / J. Wechter
A3. The Joker / Newley, Bricusse
A4. Going Out Of My Head / Weinstein, Randazzo
A5. Tim Dom Dom (Chim Dome Dome) / Coda, Joao Mello
B1. Day Tripper / Lennon, McCartney
B2. Agua De Beber (Agwa Gee Beberr) / Jobim, Gimbel, de Moraes
B3. Slow Hot Wind / Mancini, Gimbel
B4. O Pato (O Pawtoo) / Silva, Teixeira
B5. Berimbau (Ber-im-bough) / Powell, Gilbert, de Moraes
CDはA&Mレコード・レーベルの音源、発売元がユニバーサル・ミュージック、歌詞付き、デレク・テイラー(Derek Taylor)氏による英語ライナーノーツ、ハーブ・アルパート(Herb Alpert)氏によるコメント、かまち潤氏による日本語解説、10曲入り。
プロデューサーはA&M・レーベルの創設者でミュージシャンでもあるハーブ・アルパート、A&MのAはアルパートから取っている。
ブラジル'66のメンバーはリーダーでピアノがセルジオ・メンデス、2人女性ヴォーカルがラニ・ホールとビビ・ボーゲル、ベースがボブ・マシューズ、ドラムがジョアン・パルマ、パーカッションがジョゼ(ホセ)・ソアレス。
演奏は50年代、ブラジルのサンバが西海岸ジャズとR&Bなどが融合した、さきがけとなる音。
1曲目「マシュ・ケ・ナダ(Mas Que Nada)」は世界的にヒットした。
目を引くのはビートルズの「デイ・トリーパー」のカヴァー。
ちなみに、ボサ(Bossa)とは「新しい」。
ノヴァ(Nova)とはポルトガル語で「隆起、こぶ」。
直訳すると「新しい傾向」「新しい感覚」となる。
話は飛ぶが女性ヴォーカルのラニ・ホールは後にハーブ・アルパートの奥さんになる。
アルバム・ジャケット写真、右から2番目の女性。
(青木高見)





Sergio Mendes and Brasil '66 / Equinox (POCM-1880) Sergio Mendes and Brasil '66 / Equinox (POCM-1880)

アルバムは「ジャズ / セルジオ・メンデス」のリーダーアルバムとしています。  →
「ジャズ / ハーブ・アルパート」でも同じ内容を掲載しています。 →
「ジャズ / ブラジル'65,'66」でも同じ内容を掲載しています。 →
「ブラジル音楽 / セルジオ・メンデス」でも同じ内容を掲載しています。 →

Recorded : November 8, 1966 - February 19, 1967

Personnel :
Sergio Mendes (p, vo, arr)
Herb Alpert (prod)
Jerry Moss (prod)
[Sergio Mendes and Brasil '66]
Lani Hall (vo)
Janis Hansen (vo)
John Pisano (g)
Bob Matthews (b)
Joao Palma (ds)
Jose Soares (per)

Song name :
01. Constant Rain (Chove Chuva)
02. Cinnamon And Clove
03. Watch What Happens
04. For Me
05. Bim-Bom
06. Night And Day
07. Triste
08. Gente
09. Wave
10. So Danco Samba (Jazz 'N' Samba)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : セルジオ・メンデス(Sergio Mendes 出生名:Sergio Santos Mendes 1941年2月11日~)はブラジル・リオデジャネイロ州ニテロイ生まれの音楽家。
ハーブ・アルパート(Herb Alpert 1935年3月31日~) はアメリカ合衆国ロサンゼルス生まれのポップ・ジャズ系トランペッター、プロデューサー、ザ・ティファナ・ブラス(The Tijuana Brass)のリーダー。
LPは1966年11月8日から1977年2月19日の録音、A&Mレコード(A and M Records)212 007番、10曲入り。
CDは発売元がポリドール株式会社、英語歌詞、かまち潤氏氏による日本語解説、10曲入り。
メンバーはプロデュサーがハーブ・アルパートとジェリー・モス、ピアノとヴァーカルがセルジオ・メンデス、ボーカルがラニ・ホールとジャニス・ハンセン、ギターがジョン・ピサノ(ピサーノ)、ベースがボブ・マシューズ、ドラムがジョアン・パルマ、パーカッションがジョゼ(ホセ)・ソアレスほか。
セルジオ・メンデスがリリースにあたり、岐路に立たされていたい一節を「かまち潤」氏の解説をそのまま転記する。
【対応しだいによっては折角手に入れたデビューでの成功と人気を一瞬にして失う可能性も十分考えられる。かといってそこそこの成功を得るためのオーソドックスな安全策に走れば、これも遅かれ早かれボサ・ノヴァとブラジル66の未来を結論付けてしまうことになる。】。
音楽の場合、自分のやりたい音楽が聴衆にどう伝わるか、どう受け入れられるか、要は売れるかどうかが大きな課題。
当アルバムもチャートは振るわなかったものの「Constant Rain」「For Me」「Night And Day」の3曲のシングル・リリースによりA&Mの記録を打ち立てた。
それはビートルズ、クリーム、ジミヘン、スプリームスなどの強豪に食い込んだ事になる。
同時に自由な発想や表現を求めていた若者、一般リスナーに認められた事を意味する。
以下、演目の作曲者を明記した。
A1. Constant Rain (Chove Chuva) / J. Ben, N. Gimbel
A2. Cinnamon And Clove / A. Bergman, J. Mandel, M. Bergman
A3. Watch What Happens / M. Legrand, N. Gimbel
A4. For Me / Lobo, Gimbel
A5. Bim-Bom / J. Gilberto
B1. Night And Day / C. Porter
B2. Triste / Jobim
B3. Gente / M. Valle, P. Valle, R. Gilbert
B4. Wave / Jobim
B5. So Danco Samba (Jazz 'N' Samba) / Jobim, De Moraes
セルジオ・メンデスがどうしても捨てきれなかったホレス・シルヴァー型ボサ・ノヴァを聴く事ができる。
ちなみに女性ヴォーカルのラニ・ホールはプロデュサーのハーブ・アルパートと後に結婚した。
アルバム・ジャケット写真、右から2番目の女性。
(青木高見)





Sergio Mendes and Brasil '66 / Look Around (POCM-1881) Sergio Mendes and Brasil '66 / Look Around (POCM-1881)

アルバムは「ジャズ / セルジオ・メンデス」のリーダーアルバムとしています。  →
「ジャズ / ハーブ・アルパート」でも同じ内容を掲載しています。 →
「ジャズ / ブラジル'65,'66」でも同じ内容を掲載しています。 →
「ブラジル音楽 / セルジオ・メンデス」でも同じ内容を掲載しています。 →

Recorded : February 1967

Released : July 1967

Personnel :
Sergio Mendes (p, org, arr)
Herb Alpert (prod)
John Pisano (g)
Bob Matthews (b, vo)
Joao Palma (ds)
Jose Soares (per, vo)
Lani Hall (vo)
Janis Hansen (vo)
Dave Grusin (arr, orchestration)
Dick Hazard (arr, orchestration)

Song name :
01. With a Little Help from My Friends
02. Roda
03. Like a Lover
04. The Frog (A Ra)
05. Tristeza (Goodbye Sadness)
06. The Look of Love
07. Pra Dizer Adeus (To Say Goodbye)
08. Batucada (The Beat)
09. So Many Stars
10. Look Around

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : セルジオ・メンデス(Sergio Mendes 出生名:Sergio Santos Mendes 1941年2月11日~)はブラジル・リオデジャネイロ州ニテロイ生まれの音楽家。
ハーブ・アルパート(Herb Alpert 1935年3月31日~) はアメリカ合衆国ロサンゼルス生まれのポップ・ジャズ系トランペッター、プロデューサー、ザ・ティファナ・ブラス(The Tijuana Brass)のリーダー。
LPは1967年2月の録音、A&Mレコード(A and M Records)SP4137番、10曲入り、サード・アルバム。
CDは発売元がポリドール株式会社、歌詞付き、アラン・バーグマンとマリリン・バーグマン(Marilyn Bergman and Alan Bergman)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、かまち潤氏氏による日本語解説、10曲入り。
メンバーはプロデュサーがハーブ・アルパート、ピアノ・オルガン・編曲がセルジオ・メンデス、ギターがジョン・ピサノ(ピサーノ)、ベースがボブ・マシューズ、ドラムがジョアン・パルマ、パーカッションがジョゼ(ホセ)・ソアレス、ヴォーカルがラニ・ホールとジャニス・ハンセン、編曲とオーケストラがデイヴ・グルーシンほか。
演奏はブラジル'66の軸は崩さずオーケストラを入れ都会的でより洗練さを加味、デイヴ・グルーシンの参加にも注目。
音は65年代の独特な香りに満ちている。
以下、演目の邦題と作曲者を明記した。
01. With a Little Help from My Friends / John Lennon, Paul McCartney
02. Roda / Gilberto Gil, João Augusto
03. Like a Lover / Dorival Caymmi, Nelson Motta, Alan Bergman, Marilyn Bergman
04. The Frog (A Rã) (ヒキガエル) / João Donato
05. Tristeza (Goodbye Sadness) / Harold Lobo-Niltinho
06. The Look of Love (恋のおもかげ) / Burt Bacharach, Hal David
07. Pra Dizer Adeus (To Say Goodbye) (さよならといって) / Edu Lobo, Torquato Neto, Lani Hall
08. Batucada (The Beat) / Marcos Valle, Paulo Sérgio Valle
09. So Many Stars (星屑のボサ・ノバ) / Mendes, Bergman, Bergman
10. Look Around / Mendes, Bergman, Bergman
(青木高見)




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