青木高見のジャズコレクション Jutta Hipp (p) ユタ・ヒップ


寸評
ユタ・ヒップ (Jutta Hipp 1925年2月4日~2003年4月6日) はドイツの女性ジャズピアニスト。
1955年にアメリカ合衆国に移住、評論家レナード・フェザーの力添えでブルーノートと契約、数枚のアルバムをリリース。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【以下コンテンツ】


Jutta Hipp / Jutta Hipp at the Hckory House Vol.1 Jutta Hipp / Jutta Hipp at the Hckory House Vol.1

Recorded : April 5, 1956

Personnel :
Jutta Hipp (p)
Peter Ind (b)
Ed Thigpen (ds)

Song name :
01. Introduction by Leonard Feather
02. Take Me In Your Arms
03. Dear Old Stockholm
04. Billie's Bounce
05. I'll Remember April
06. Lady Bird
07. Mad About The Boy
08. Ain't Misbehavin'
09. These Foolish Things
10. Jeepers Creepers
11. The Moon WasS Yellow

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ユタ・ヒップ (Jutta Hipp 1925年2月4日~2003年4月6日) はドイツの女性ジャズピアニスト。
1955年にアメリカ合衆国に移住、評論家レナード・フェザーの力添えでブルーノートと契約、数枚のアルバムをリリース。
アルバムはユタ・ヒップ、1956年4月5日の録音、ライブハウス 「ヒッコリー・ハウス」 のライブ。
共演者は、ベースがピーター・インド、ドラムがエド・シグペン。
「ヒッコリー・ハウス」 はマンハッタン西52丁目にあるステーキ屋。
店内の一角にステージを設けピアノによるジャズ生演奏をBGMにしたところ評判を呼んだという。
ブルーノートがこの機を捉え、1515番と1516番と2枚のアルバムを制作。
演奏は、どこまでも黒人まさりのメロディックなピアノに驚きを感じる。
不思議に思うのはドイツのナチスの政権下で、どうやってジャズを勉強したのだろう。
アドルフ・ヒトラーは1889年から1945年なので、ユタ・ヒップと重なる期間がある。
ユタ・ヒップを聴くと、いつもこの事を思ってしまう。
演目の最後の方になって、やっとその呪縛から解き放たれジャズを聴いている気分になる。
昔、読んだジャズ批評の記事がトラウマの原因になってしまった。
こういうのヤダなあ。
(青木高見)





Jutta Hipp / Jutta Hipp at the Hckory House Vol.2 Jutta Hipp / Jutta Hipp at the Hckory House Vol.2

Recorded : April 5, 1956

Personnel :
Jutta Hipp (p)
Peter Ind (b)
Ed Thigpen (ds)

Song name :
01. Gone With The Wind
02. After Hours
03. The Squirrel
04. We'll Be Together Again
05. Horacio
06. I Married An Angel
07. Moonlight In Vermont
08. Star Eyes
09. If I Had You
10. My Heart Stood Still

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ユタ・ヒップ (Jutta Hipp 1925年2月4日~2003年4月6日) はドイツの女性ジャズピアニスト。
1955年にアメリカ合衆国に移住、評論家レナード・フェザーの力添えでブルーノートと契約、数枚のアルバムをリリース。
アルバムはユタ・ヒップ、1956年4月5日の録音、ライブハウス 「ヒッコリー・ハウス」 のライブ、Vol.2。
共演者は、ベースがピーター・インド、ドラムがエド・シグペン。
「ヒッコリー・ハウス」 はマンハッタン西52丁目にあるステーキ屋。
店内の一角にステージを設けピアノによるジャズ生演奏をBGMにしたところ評判を呼んだという。
ブルーノートがこの機を捉え、1515番と1516番と2枚のアルバムを制作。
演奏は、どこまでも黒人まさりのメロディックなピアノに驚きを感じる。
不思議に思うのはドイツのナチスの政権下で、どうやってジャズを勉強したのだろう。
アドルフ・ヒトラーは1889年から1945年なので、ユタ・ヒップと重なる期間がある。
ユタ・ヒップを聴くと、いつもこの事を思ってしまう。
演目の最後の方になって、やっとその呪縛から解き放たれジャズを聴いている気分になる。
複雑な環境下でもこよなくジャズを愛したドイツ人女性ピアニスト、ユタ・ヒップ。
特にバラードは、そういう意味で実に神秘的に聴こえる。
(青木高見)





Jutta Hipp / Jutta Hipp with Zoot Sims Jutta Hipp / Jutta Hipp with Zoot Sims

(注) このアルバムはユタ・ヒップのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者にズート・シムズが参加しているため 「 Zoot Sims 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : July 28, 1956

Personnel :
Jutta Hipp (p)
Zoot Sims (ts)
Jerry Lloyd (tp)
Ahmed Abdul-Malik (b)
Ed Thigpen (ds)

Song name :
01. Just Blues
02. Violets for Your Furs
03. Down Home
04. Almost Like Being in Love
05. Wee Dot
06. Too Close for Comfort

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ユタ・ヒップ (Jutta Hipp 1925年2月4日~2003年4月6日) はドイツの女性ジャズピアニスト。
ズート・シムズ (Zoot Sims 出生名 : John Haley Sims 1925年10月29日~1985年3月23日) はアメリカ合衆国カリフォルニア州イングルウッド生まれの白人ジャズ・マルチサックス奏者。
アルバムはユタ・ヒップとズート・シムズ、1956年7月28日の録音、ブルーノート 1530番。
共演者は、トランペットがジェリー・ロイド、ベースがアーマッド・アブドゥル・マリク、ドラムがエド・シグペン。
ジャケット・デザインは緑を基調としたイラストで、強烈で印象に残る。
演奏は、ズート・シムズの張りのある野太いテナーと、可憐で清楚なユタ・ヒップのピアノの絶妙なバランス。
ちなみに秋吉敏子は、1929年生まれなのでユタ・ヒップの方が4つ上になる。
いずれにしても、2人とも国を代表するジャズ女性ピアノニスト。
(青木高見)




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