青木高見のジャズ文庫コレクション 青木高見のロック文庫・コレクション



ロック・べスト・アルバム・セレクション/渋谷陽一

書籍名 : ロック・べスト・アルバム・セレクション
発行 : 昭和63年(1988年)7月25日
著者 : 渋谷陽一
発行所 : 新潮文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : ビートルズ、ストーンズ、ツェッペリンからU2までのロック435枚のガイド。
(青木高見)

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This is rock ビギナーのためのロック・ファーストステップ名盤・名曲700/田家秀樹・前田祥丈

書籍名 : This is rock ビギナーのためのロック・ファーストステップ名盤・名曲700
発行 : 平成17年(2005年)9月30日
著者 : 田家秀樹・前田祥丈
発行所 : 朝日文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : クラシカル・ロック、ソウル・カントリー、ヒップホップと10ジャンル。
ヒストリー形式で曲の時代を解説700枚。
(青木高見)

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僕が愛するロック名盤240/ピーター・バラカン

書籍名 : 僕が愛するロック名盤240
発行 : 平成10年(1998年)11月20日
著者 : ピーター・バラカン
発行所 : 講談社α文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : ピーター・バラカンが、これだけは手放せないロック・アルバム240枚選。
ミュージシャン、ジャケ写真、収録曲を網羅。
(青木高見)

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今日もロック・ステディ/山川健一 E-BOOK

書籍名 : 今日もロック・ステディ
発行 : 昭和64年・平成1年(1989年)2月15日
著者 : 山川健一
発行所 : 講談社文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : ブライアン・ジョーンズ、ジョン・レノン、ブルース、パンク、R&B。
これらが哲学である事を証明するロック評論。
山川健一氏のファーストとなるロック批評、初の文庫化。
(青木高見)

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ボブ・ディラン/サイ・リバコブ バーバラ・リバコブ 訳:池 央耿(いけ ひろあき) E-BOOK

書籍名 : ボブ・ディラン
発行 : 昭和49年(1974年)3月20日
著者 : サイ・リバコブ バーバラ・リバコブ 訳:池 央耿(いけ ひろあき)
発行所 : 角川文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : ボブ・ディラン評を道標に、ボブ・ディランの航跡をたどる。
発刊から随分経ったが色褪せない内容は濃い。
(青木高見)

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ロックは語れない/渋谷陽一

書籍名 : ロックは語れない
発行 : 昭和61年(1986年)5月15日
著者 : 渋谷陽一
発行所 : 新潮文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : 山下達郎、浜田省吾、忌野清志郎、仲井戸麗市、大貫妙子、遠藤ミチロウ。
日本を代表するミュージシャン6人との個別対談。
ニューロック、ハードロック、パンク・ロックの歴史と現在。
発刊から随分経過してしまった分、過去帳となり極めて貴重な資料となった。
(青木高見)

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ローリング・ストーンズ 魔性の美学/デヴィッド・ダルトン、ミック・ファレン、 訳:山本安見・野間けい子

書籍名 : ローリング・ストーンズ 魔性の美学
発行 : 平成xx年(1986年)12月30日
著者 : デヴィッド・ダルトン、ミック・ファレン、 訳:山本安見・野間けい子
発行所 : シンコー・ミュージック
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : 放送禁止レコード、ジャケットの卑猥性、ドラッグ逮捕、ブライアンの死。
その魔性に代表される数々のエピソードは、まさに魔性。
日本人では読み解けない、外人ロッカーによるストーンズ学が肝。
(青木高見)

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ローリング・キッズ/山川健一 E-BOOK

書籍名 : ローリング・キッズ
発行 : 昭和61年(1986年)1月10日
著者 : 山川健一
発行所 : 角川文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : 山川健一によるミック・ジャガーのインタビューの全貌が明らかに。
待望の文庫化。
(青木高見)

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ペット・サウンズ/ジム・フジーリ 訳:村上春樹

書籍名 : ペット・サウンズ
発行 : 平成23年(2011年)12月1日
著者 : ジム・フジーリ 訳:村上春樹br /> 発行所 : 新潮文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : 1966年にビーチボーイズが出した 「ペット・サウンズ」。
これによりグループのイメージは一転する。
ファンはもちろん、メンバーの一人、ブライアン・ウィルソンの人生も大きく変えていく。
父との確執、ドラッグ、引きこもり、愛と絶望の道を追う。
(青木高見)

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ジミ・ヘンドリックス全アルバム解説/ジョン・ローバートソン 訳:米持孝秋

書籍名 : ジミ・ヘンドリックス全アルバム解説
発行 : 平成7年(1995年)10月16日
著者 : ジョン・ローバートソン 訳:米持孝秋
発行所 : シンコー・ミュージック
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : ジミ・ヘンドリックスのディスコグラフィー、楽曲解説、レコーディング秘話、待望の文庫化。
楽曲解説、レコーディング秘話、待望の文庫化。
へぇ~そうだったんだ、今まで聴いていた曲のイメージが変わっちまったぜ。
いや~な感じと、新鮮な感じの混じり合い、どんどん新しいイメージが作られる。
(青木高見)

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魂のゆくえ/ピーター・バラカン E-BOOK

書籍名 : 魂のゆくえ
発行 : 昭和64年・平成1年(1989年)7月15日
著者 : ピーター・バラカン
発行所 : 新潮文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : ロックではなくソウルの本。
ゴスペルからマーヴィン・ゲイ、アリーサ・フランクリン、オーティス・レディング、果てはプリンスまで。
魂(ソウル)の軌跡を。
ソウル・アルバムの購入指南書。
(青木高見)

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ロックンロール・ゲームス/山川健一 E-BOOK

書籍名 : ロックンロール・ゲームス
発行 : 昭和61年(1986年)11月25日
著者 : 山川健一
発行所 : 角川文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : 前作 「ローリング・キッズ」 ではミック・ジャガーのインタビュー録。
カリブ海でのキース・リチャーズへの独占取材を敢行。
残りは山川健一がヴォーカルを勤めるバンド 「ザ・ルーディ」 の活動日記。
個人的には、映画 「パイレーツ・オブ・カリビアン」 の原点はキース・リチャーズだった事を痛感。
(青木高見)

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ミュージック捜査線/ピーター・バラカン E-BOOK

書籍名 : ミュージック捜査線
発行 : 平成5年(1993年)5月25日
著者 : ピーター・バラカン
発行所 : 新潮文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : ジャズ、ブラック・ミュージック、ロックン・ロール、民族音楽のバラカン流コラム集。"
孤児的は、正直、ピーター・バラカン、何となく、うるさそうで、好きではなかった。
しかし、ここまでやられたら降参、ファンになりました。
(青木高見)

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60年代のボブ・ディラン/三橋一夫

書籍名 : 60年代のボブ・ディラン
発行 : 平成3年(1991年)9月25日
著者 : 三橋一夫
発行所 : シンコー・ミュージック
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : 60年は全てが激動の時代だったと思う。
アメリカに1人のシンガーソングライターが現れた。
その名は、ボブ・ディラン。
激動の時代の中の 「フォーク音楽」 は世相をも揺るがす起爆剤となっていく。
ボブ・ディランを、あらゆる角度から検証。
(青木高見)

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ロックミュージック進化論/渋谷陽一

書籍名 : ロックミュージック進化論
発行 : 平成2年(1990年10月15日
著者 : 渋谷陽一
発行所 : 新潮文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : ビートルズからU2までのロック進化論。
ピーター・バラカン、山川健一の対談入り。
(青木高見)

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パンク・ロックを越えて/鳥井賀句 E-BOOK

書籍名 : パンク・ロックを越えて
発行 : 平成4年(1992年)4月24日
著者 : 鳥井賀句
発行所 : シンコー・ミュージック
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : パンクは今や古い言葉になっちまった。
最初出たミュージシャンを知りたい。
特に入れ替わりの激しいジャンル、自分で調べるのはカッたるい、という事で。
(青木高見)

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永遠の詩/リッチー・ヨーク 訳:西留清比古

書籍名 : 永遠の詩x
発行 : 昭和63年(1988年)5月5日
著者 : リッチー・ヨーク 訳:西留清比古
発行所 : シンコー・ミュージック
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : ブリティシュ・ハード・ロックの代名詞ともいえるツェペリン。
ドラムのジョン・ボーナムの死により人気は降下。
結成から活動停止までの綿密な取材により今、全貌が明かに。
ところで、ZEP(ゼップ)、当時はそういう言い方する人はいなかったと思う。
今は、ほとんどの人がZEP(ゼップ)という。
「ツェペリン」 というと歳がバレる!?
それほど時が経った。
事実、この本の発刊は昭和63年。
(青木高見)

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レッド・ツェペリン全曲解説/デイヴ・ルイス 訳:福田美環子

書籍名 : レッド・ツェペリン全曲解説
発行 : 平成6年(1994年)12月14日
著者 : デイヴ・ルイス 訳:福田美環子
発行所 : シンコー・ミュージック
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : レッド・ツェペリンのディスコグラフィー、楽曲解説、レコーディング秘話、待望の文庫化。
今はジャズだが、若き日は 「Good Time Bad Time」 に熱狂した。
究極はセカンドの冒頭の 「胸いっぱいの愛」 のイントロ。
サード盤のジャケットをクルクル回して遊んだ。
遠い昔の事、何だが嫌だな~、この感覚。
天国への階段を、また一段。
(青木高見)

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ロック・オブ・エイジス UK/住倉博子

書籍名 : ロック・オブ・エイジス UK
発行 : 昭和62年(1987年)9月15日
著者 : 住倉博子
発行所 : シンコー・ミュージック
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : 英国のビートルズから始まり、ヤードバーズ、ストーンズ、プログレ、グラム、格好の指南書。
(青木高見)

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ロック・オブ・エイジス USA/住倉博子

書籍名 : ロック・オブ・エイジス USA
発行 : 昭和62年(1987年)9月15日
著者 : 住倉博子
発行所 : シンコー・ミュージック
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : 1955年、ロックン・ロールに始まるアメリカン・ロックの指南書。
(青木高見)

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伝説のロック・ライヴ名盤50/中山康樹

書籍名 : 伝説のロック・ライヴ名盤50
発行 : 平成23年(2011年)8月12日
著者 : 中山康樹
発行所 : 講談社文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : 「スイングジャーナル」 編集長を経て音楽評論家に転身。
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの日本を代表するジャズの評論家・中山康樹氏、ロックもメチャクチャ造詣深い。
やはり、ジャズを音楽の一部として聴いていた事が解る。
ロック・ライヴに特化した文献の空白部分にスポットが当たった。
(青木高見)

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愛と勇気のロック50/中山康樹

書籍名 : 愛と勇気のロック50
発行 : 平成21年(2009年)12月9日
著者 : 中山康樹
発行所 : 小学館文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント :「スイングジャーナル」 編集長を経て音楽評論家に転身。
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの日本を代表するジャズの評論家・中山康樹氏、ロックもメチャクチャ造詣深い。
21世紀を迎え、かつて若かったロックスター達も還暦を迎える。
リンゴ、ディラン、クラプトン、キャロル・キング、カーリー・サイモンほか現役ロッカーの50枚を紹介。
タイトル通り 「愛と勇気」 がなければ成し得ない偉業。
生涯ロッカー達の熱き情熱を知ってから、自分も、のんびりエンジン始動。
(青木高見)

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さよならホテル・カリフォルニア/水上はるこ

書籍名 : さよならホテル・カリフォルニア
発行 : 昭和62年(1987年)11月20日
著者 : 水上はるこ
発行所 : シンコー・ミュージック
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : ミュージック・ライフ(MUSIC LIFE)は、シンコー・ミュージック(創刊当時は新興音楽出版社)が編集・発行した音楽雑誌。
水上はる子は、1974年から1978年頃までの編集長。
1970年代に 「ミュージック・ライフ」 「ジャム」 で発表した記事を中心にした文庫。
90%が当時のパンク、ニュー・ウェイヴ系のアーティストのインタヴュー集。
(青木高見)

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ドリーム・オン/水上はるこ

書籍名 : ドリーム・オン
発行 : 平成20年(2008年)7月19日
著者 : 水上はるこ
発行所 : 宝島社文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : ミュージック・ライフ(MUSIC LIFE)は、シンコー・ミュージック(創刊当時は新興音楽出版社)が編集・発行した音楽雑誌。
水上はる子は、1974年から1978年頃までの編集長。
60年から80代後半に活躍したスーパー・ロッカー50組。
例を挙げるとイーグルス、エアロスミス、キンクリ、クイーン、ヴァン・ヘイレンほか。
こりゃ、凄い、今になって 「へ~、そうだったんだ」 の連発。
(青木高見)

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TRUCK & TROLL/森博嗣 E-BOOK

書籍名 : TRUCK & TROLL
発行 : 平成24年(2012年)6月15日
著者 : 森博嗣
発行所 : 講談社文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : 森 博嗣は日本の小説家、同人作家、工学博士。元名古屋大学助教授。
以下、AMAZONコメントを、そのまま掲載。
【TOKYO FMの音楽携帯サイト『MUSIC VILLAGE』で大好評連載中の森博嗣氏による音楽エッセィ第2弾! ・「森作品のタイトルとサザンオールスターズの意外な関係」、「ビートルズに学ぶ成功する組織論」、「マイケル・ジャクソンは音響機器のベンチマークソフト?!」等々、音楽をきっかけに展開される、森氏ならではの様々な話題が満載のエッセィ集です。 ・浦沢直樹氏、よしもとばなな氏、京極夏彦氏と、豪華な面々との音楽対談も収録。浦沢直樹氏とは二人が大好きなボブ・ディラン、漫画家と作家の共通点・相違点……etc. よしもとばなな氏とはビートルズ、作詞の話、カラオケのこと……etc. 京極夏彦氏とは「天才バカボン」や昔懐かしいTVドラマ、オタクとホビィの関係性……etc. 本書ならではのコアな話題について、熱く、そして面白可笑しく語っています。 ・装丁は、レッド・ツェッペリンのアルバムジャケットをパロディ化した『DOG & DOLL』に続き、『TRUCK & TROLL』ではエマーソン・レイク・アンド・パーマーのアルバムジャケットをパロディ化。2冊一緒に永久保存したくなる豪華仕様です。 】
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ディープ・パープル 紫の伝説/大貫憲章・後藤健夫

書籍名 : ディープ・パープル 紫の伝説
発行 : 昭和63年(1988年)11月16日
著者 : 大貫憲章・後藤健夫
発行所 : シンコー・ミュージック
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : ディープ・パープルの結成は1968年。
第1期から第4期までメンバー交代を経て、1976年に解散。
クリーム、ジミヘン、フーの後を受けハード・ロック・スタイルを確立。
ロック史に残る功績を残した。
綿密な資料収集により詳細にディープ・パープルが語られる。
(青木高見)

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スーパー・ロック・シーン/水上はるこ E-BOOK

書籍名 : スーパー・ロック・シーン
発行 : 昭和64年・平成1年(1989年)1月6日
著者 : 水上はるこ
発行所 : シンコー・ミュージック
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : ヤードバーズからクリーム、ゼップからアメリカ上陸。
その後、花開くアメリカ・ロック・シーン、ミュージシャンとの交流、プロデユーサーの人間像、リアルタイムの書きおろし。
(青木高見)

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エリック・クラプトン全曲解説/マーク・ロバーティ 訳:丸山京子

書籍名 : エリック・クラプトン全曲解説
発行 : 平成7年(1995年)9月21日
著者 : マーク・ロバーティ 訳:丸山京子
発行所 : シンコー・ミュージック
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : 内容はタイトル通り、エリック・クラプトン全曲集。
今になってはじめて 「へ~そうだったんだ」 の連発。
もっと早くに、こんな本があればな~、でも、あっても同じかッ。
(青木高見)

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ネーム・ゲーム ロックの履歴書/かまち潤 E-BOOK

書籍名 : ネーム・ゲーム ロックの履歴書
発行 : 平成23年(2011年)5月15日
著者 : かまち潤
発行所 : 小学館文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : ミュージシャンの隠れた秘密、謎などの異色エッセイ。
アノ名曲を更に奥深く、この無駄な知識こそ最高の贅沢。
まいりました。
(青木高見)

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ザ・フー全曲解説/クリス・チャールズワース

書籍名 : ザ・フー全曲解説
発行 : 平成8年(1996年)2月20日
著者 : クリス・チャールズワース・訳:藤林良造
発行所 : シンコー・ミュージック
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : 個人的にフーを好きになったのは、だいぶ後になっての事。
当時はギターを壊すは、暴れまくるのが何となく嫌だったのが理由。
ところが、ある雑誌でピート・タウンゼントが実にまともな事を言っていた事をきっかけに数枚買った。
長い間、和訳の解説書を探していたら偶然古本市で驚く安さでゲット。
(青木高見)

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ビートルズから始まるロック名盤/中山康樹

書籍名 : ビートルズから始まるロック名盤
発行 : 平成21年(2009年)9月15日
著者 : 中山康樹
発行所 : 講談社文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : スイングジャーナル編集長を経て音楽評論家に転身した中山康樹氏の著書。
元々ジャズの評論家であったが、ロックにも造詣が深く、ビートルズ、ビーチ・ボーイズ、ボブ・ディランなどは特に詳しい。
内容は1964年のビートルズからロックは熱い時代に入る。
当時の名盤50枚を厳選し独自の解説を展開。
しっかし詳しいなぁ、中山先生は!
それでいて、専門はジャズだもんな。
先生!なぜ死んだ!
(青木高見)

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ジョン・レノンから始まるロック名盤/中山康樹

書籍名 : ジョン・レノンから始まるロック名盤
発行 : 平成22年(2010年)11月12日
著者 : 中山康樹
発行所 : 講談社文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : スイングジャーナル編集長を経て音楽評論家に転身した中山康樹氏の著書。
元々ジャズの評論家であったが、ロックにも造詣が深く、ビートルズ、ビーチ・ボーイズ、ボブ・ディランなどは特に詳しい。
70年代ロックは百花繚乱 「ビートルズから始まるロック名盤」 の続編だと勝手に解釈している。
しっかし詳しいなぁ、中山先生は。
それでいて、専門はジャズだもんな、すげっ。
以下本文から
「L.A.Woman」
結果的に最後のアルバムとなった「L.A.Woman」の制作に関しては諸説あるが、レイ・マンザレクによれば、収録曲はすべてスタジオ・ライブでレコーディングされた。場所は先のドアーズ・ワークショップの二階に作られてた簡易的なスタジオ、制作期間は二週間という。スタジオにはエコー・チェンバーがなく、ジム・モリソンは浴室にマイクロフォンを立てて歌った。すでに前作「モリソン・ホテル」で曲のストックを使い果たしていたドアーズは、スタジオ内で即興的に曲を作り上げていく。
(青木高見)

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ロックの伝道者/インタビュー集 E-BOOK

書籍名 : ロックの伝道者
発行 : 平成4年(1992年)3月16日
著者 : 草野昌一
発行所 : 株式会社シンコー・ミュージック
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : インタビューはジミヘン、クラプトン、ミック・ジャガー、エマーソン、マーク・ボラン、マッカトニー、レノン他。
実際の本人達から語られた言葉。
それは、どんな小説より面白い。
これは、書籍と言うより、一級の音楽資料。
(青木高見)

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永遠の反逆児 ミック・ジャガー/編者:マイルス、訳:岡山 徹

書籍名 : 永遠の反逆児 ミック・ジャガー
発行 : 昭和63年(1988年)4月8日
著者 : 編者:マイルス、訳:岡山 徹
発行所 : シンコー・ミュージック
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : ロック界のカリスマ。
スーパー・ロック・グループのローリング・ストーンズ。
そのリーダーの16の出来事を紹介。
(青木高見)

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ロック豪快伝説/大森 庸雄(Tsuneo Omori)

書籍名 : ロック豪快伝説
発行 : 平成29年(2017年)1月20日
著者 : 大森 庸雄(Tsuneo Omori)
発行所 : 立東舎文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント : フレディ・マーキュリーのド派手な女装パーティ。
ジェームズ・ブラウンが刑務所で 「ゲロッパ!」。
ジミ・ヘンドリックスのペニスがオークションに。
エルトン・ジョンの巨大カツラの正体は。
世界のロックスターたちの破天荒すぎるエピソードが紹介されている。
思わず、マジかよ! の連発。
ロックは、こうでなきゃ!
よくぞ集めた著者に脱帽。
(青木高見)

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