Neil Young (singer-songwriter) ニール・ヤング
略歴
ニール・ヤング(Neil Young 出生名:Neil Percival Youn 1945年11月12日~)はカナダ・オンタリオ州トロント生まれのシンガー・ソングライター。
フォーク、ロック、カントリーの融合、独自の音楽スタイルは特徴的なハイトーンの歌唱と繊細さと力強さの共存。
ギター演奏では荒々しいディストーション、メロディアスなリードを組み合わせた革新的なスタイルを流行(はや)らせた。
1995年ロックの殿堂入り。
(青木高見)
【INDEX (リーダーアルバム)】
【以下コンテンツ】
Neil Young / After The Gold Rush (7599-27243-2)
「ジャズ/ニール・ヤング」のリーダーアルバムとしています。
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「ロック/ニール・ヤング」でもサムネイルのみを掲載しています。
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「カントリー・フォーク/ニール・ヤング」でもサムネイルのみを掲載しています。
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「ワールド・アメリカ/ニール・ヤング」でもサムネイルのみを掲載しています。
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LP release date : 1970
Personnel :
Neil Young (vo)
Art Direction – Gary Burden
Artwork [Patches] – Susan Young
Bass – Billy Talbot, Greg Reeves
Drums, Vocals – Ralph Molina
Guitar, Harmonica, Piano, Producer, Vibraphone, Vocals – Neil Young
Guitar, Vocals – Danny Whitten
Management – Lookout Management
Management [Direction] – Elliot Roberts
Photography By – Joel Bernstein
Piano – Jack Nitzsche
Piano, Vocals – Nils Lofgren
Producer – David Briggs
Producer [With] – Kendall Pacios
Vocals – Steve Stills
Written-By – Neil Young (曲: 01-05, 07-11)
Song number, Song name :
01. Tell Me Why
02. After The Gold Rush
03. Only Love Can Break Your Heart
04. Southern Man
05. Till The Morning Comes
06. Oh, Lonesome Me
07. Don't Let It Bring You Down
08. Birds
09. When You Dance You Can Really Love
10. I Believe In You
11. Cripple Creek Ferry
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ニール・ヤング(Neil Young 出生名:Neil Percival Youn 1945年11月12日~)はカナダ・オンタリオ州トロント生まれのシンガー・ソングライター。
LPは1970年のリリース、発売元がリプライズ・レコード(Reprise Records)RS 6383番、11曲入り。
CDは発売元がリプライズ・レコード(Reprise Records)7599-27243-2番、輸入盤、ニール・ヤング直筆の歌詞、英語オリジナル・ライナーノーツ、11曲入り、サード・アルバム。
アルバム・ジャケットの裏面の写真は、パッチワークをしたジーンズの背の部分、クレジットには、ちゃんとニール・ヤングの奥さんの「Artwork [Patches] – Susan Young」とある。
演奏は、まさに、このパッチワークそのもの、ゴツゴツとした素朴な感触、それでいて芯がある。
(青木高見)
Neil Young / Harvest (WPCR-2530)
「ジャズ/ニール・ヤング」のリーダーアルバムとしています。
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「ロック/ニール・ヤング」でもサムネイルのみを掲載しています。
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「カントリー・フォーク/ニール・ヤング」でもサムネイルのみを掲載しています。
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「ワールド・アメリカ/ニール・ヤング」でもサムネイルのみを掲載しています。
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LP release date : February 1, 1972
CD release date : 1997
Personnel :
Neil Young (vo)
Jack Nitzsche (p, slide-g) #01-02, #04-06, #08, #10
Ben Keith (steel-g) #01-02, #04-06, #08, #10
Tim Drummond (b) #01-02, #04-06, #08, #10
Kenny Buttrey (ds) #01-02, #04-06, #08, #10
The Stray Gators (performer) #01-02, #04-06, #08, #10
Song number, Song name :
01. Out On The Weekend
02. Harvest
03. A Man Needs A Maid
04. Heart Of Gold
05. Are You Ready For The Country?
06. Old Man
07. There's A World
08. Alabama
09. The Needle And The Damage Done (Live At Royce Hall)
10. Words (Between The Lines Of Age)
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ニール・ヤング(Neil Young 出生名:Neil Percival Youn 1945年11月12日~)はカナダ・オンタリオ州トロント生まれのシンガー・ソングライター。
LPは1972年2月1日のリリース、発売元がリプライズ・レコード(Reprise Records)MS 2032番、10曲入り。
CDは1997年のリリース、音源がリプライズ・レコード(Reprise Records)、発売元が株式会社ワーナーミュージック・ジャパン WPCR-2530番、英語歌詞付き、中川五郎氏による歌詞対訳、英語オリジナル・ライナーノーツ、小倉エージ氏による日本語解説、10曲入り。
【以下、春野丸緒によるコメント:ニール・ヤングは、多彩な音楽を取りいれようとする前向きな姿勢の持ち主がゆえ、アルバムごとに色が変わることで有名だ。そのため、傑作や迷作が多いことでも知られる。ハイ・トーンの独特のヴォーカルと、ソングライティングのセンスに定評がある彼。そのミュージシャンとしての存在を絶対的なものにしたのが、本作である。全体的にはメロウで泥臭い感じなのだが、彼らしい個性が光り、70年代ロックの名盤ともいわれている。ジェームス・テイラーやリンダ・ロンシュタットが参加したシングルとともに72年全米No.1に輝くなど、セールス的にも成功を収めた。】
(青木高見)