青木高見のジャズコレクション Shakatak (band) シャカタク


略歴
Shakatak シャカタク(Shakatak 1980~)はイギリス出身のフュージョン・バンド。
特徴はアメリカのジャズを起源とするフュージョンとは異なり、アドリブ中心ではなくメロディと編曲を重視した親しみやすいサウンド。
シャカタク(Shakatak)の由来はデビュー前の彼らのレコードを通信販売で売ってくれたレコード店「Record Shack」に対する感謝の気持ちを込めて「Shack」+「Attack」から名づけられた。
初期のメンバーはキーボードがビル・シャープ、ヴォーカルがジル・セイワード、ベースがジョージ・アンダーソン、ドラムがロジャー・オデル。
ヒット曲は「ナイト・バーズ」「インヴィテーション」「ダウン・オン・ザ・ストリート」など。
特に日本で超高視聴率TVドラマ「男女7人夏物語」(1986年)、「男女7人秋物語」(1987年)のサウンド・トラックとして使用され爆発的にヒットした。
そのため、アルバム・コンセプトを日本のファン用に変更させた逸話がある。
(青木高見)



【INDEX (リーダーアルバム)】
Shakatak / Night Birds (POCP-2031) Shakatak / Christmas Eve (POCP-1051)



【以下コンテンツ】
Shakatak / Night Birds (POCP-2031)
Shakatak / Night Birds (POCP-2031)
「ジャズ/シャカタク」のリーダーアルバムとしています。  →
「ロック/シャカタク」でもサムネイルのみを掲載しています。  →

LP release date : 1982
CD release date : 1991

Personnel :
[Shakatak (band)]
Bill Sharpe ビル・シャープ(ベーゼンドルファー・グランドピアノ、フェンダー・ローズ電気ピアノ、オーバーハイム・OB-X・シンセサイザー、アープ・オデッセイ、プロフェット10・シンセサイザー。
Nigel Wright ナイジェル・ライト – フェンダー・ ローズ電気ピアノ、 オーバーハイムOB-X、 プロフェット10・シンセサイザー、トロンボーン、ブラス編曲。
Keith Winterキース・ウィンター (Keith Winter) – ヤマハ・SG2000、ギブソン・ES-345、エレクトリック・ギター、オベーション・アコースティック・ギター、メサ・ブギー・アンプ、 カスタム・ペダル・ボード (Custom Pedal Board)。
George Anderson Jr. ジョージ・アンダーソン – ミュージックマン・スティングレイ、G&L2000E・エレクトリック・ベース。
Roger Odell ロジャー・オデル – ソナー・ドラムス、アヴェディス・ジルジャン・シンバル。
Jill Saward (singer) ジル・セイワード(ボーカル)。
Jackie Rawe ジャッキー・ロウ(ボーカル「ストリートウォーキン」におけるリード・ボーカルを含む)。
[追加パーソネル]
Lorna Bannon ローナ・バノン「ライト・オン・マイ・ライフ」におけるリード・ボーカル。
Simon Morton サイモン・モートン「リオ・ナイツ」におけるパーカッション、ボーカル。
Stuart Brooks スチュアート・ブルックス トランペット。
Dick Morrissey ディック・モリッシー「ストリートウォーキン」と「ライト・オン・マイ・ライフ」におけるサクソフォーン・ソロ(ベガーズ・バンケットの好意による)。

Song number, Song name, Japanese title :
01. Night Birds ナイト・バーズ
02. Streetwalkin' ストリートウォーキン
03. Rio Nights リオ・ナイツ
04. Fly the Wind フライ・ザ・ウインド
05. Easier Said Than Done イージアー・セッド・ザン・ダン
06. Bitch to the Boys ビッチ・トゥ・ザ・ボーイズ
07. Light on My Life ライト・オン・マイ・ライフ
08. Takin' Off テイキン・オフ

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : シャカタク(Shakatak 1980~)はイギリス出身のフュージョン・バンド。
 LPは1982年のリリース、発売元がポリドール(Polydor)PD-1-6354番、8曲入り、セカンド・アルバム。
 CDは1991年のリリース、発売元がポリドール(Polydor)POCP-2031番、英語歌詞付き、川名雄二氏氏による日本語解説、8曲入り。
シャカタク・サウンドを確立したアルバム。
最大ヒットは1曲目「Night Birds ナイト・バーズ」で1982チャート9位、5曲目「Easier Said Than Done イージアー・セッド・ザン・ダン」は1981年チャートの12位を記録。 バンド名シャカタク(Shakatak)の由来はデビュー前の彼らのレコードを通信販売で売ってくれたレコード店「Record Shack」に対する感謝の気持ちを込めて「Shack」+「Attack」から名づけられた。
アジアでも強い人気を誇り、特に日本には現在でも根強いファンが多い。
その楽曲はテレビドラマ『男女7人夏物語』『男女7人秋物語』のBGMにも使用され、1987年度・1988年度・1989年度と3年連続で、日本ゴールドディスク大賞のインストゥルメンタル部門アルバム賞にも輝いた(受賞はそれぞれ翌年)。
来日機会も多い。
以下、「Night Birds ナイト・バーズ」の歌詞対訳。
風に乗りながら
夜を突き抜けて飛んでいる
夜の鳥は美しい翼で
街の明かりに向かっていく

暗い空を突き抜けて
ゆっくりと鳥たちは降りてくる
再び夜に向かうために
夜の鳥はその日に別れのキスをする
(青木高見)



Shakatak / Christmas Eve (POCP-1051)
Shakatak / Christmas Eve (POCP-1051)
「ジャズ/シャカタク」のリーダーアルバムとしています。  →
「クリスマス集/シャカタク」でもサムネイルのみを掲載しています。  →
「ロック/シャカタク」でもサムネイルのみを掲載しています。  →

CD release date : November 1, 1990

Personnel :
Shakatak (band)
Tracy Ackerman (vo)

Song number, Song name, Japanese title :
01. Winter Wonderland
02. Silent Night(聖しこの夜)
03. Jingle Bells
04. A Christmas Dream
05. God Rest Ye Merry Gentlemen
06. White Christmas
07. Christmas Eve
08. The Christmas Song

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : シャカタク(Shakatak 1980~)はイギリス出身のフュージョン・バンド。
 CDは1990年11月1日年のリリース、発売元がポリドール株式会社(Polydor)POCP-1051番、熊谷美広氏による日本語解説、8曲入り。
個人的にはシャカタクにクリスマスの曲を演奏してほしいなあ、と思っていたら、ちゃんと出してくれました。
サウンドは、見事にシャカタク・サウンド。
7曲目「Christmas Eve(クリスマス・イブ)」は山下達郎の曲。
日本での異常な人気を知っているシャカタク、リスペクト感が音になる。
全体ではインスト中心でピアノのビル・シャープが冴えまくる。
(青木高見)




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