青木高見のビートルズ文庫・コレクション
書籍名 : ビートルズの社会学
発行 : 平成８年（１９９６年）６月１５日
著者 : 朝日新聞社編
発行所 : 朝日文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント ： ビートルズの来日、なぜビートルズだったのか。
７名の論客が見たビートルズと社会現象。
三島由紀夫、大佛次郎、遠藤周作、なだいなだ、などからの寄稿は貴重。
（青木高見）
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書籍名 : ビートルズ詩集 １
発行 : 昭和４８年（１９７３年）５月３０日
著者 : ジョン・レノン ポール・マッカートニー 訳：片岡義夫
発行所 : 角川文庫
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コメント ： 当時、史上稀にみる音楽、その詩。
日本発の詩の翻訳は大変貴重。
本は茶色く日焼けしてしまったが、内容はキラキラと輝き続ける。
（青木高見）
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書籍名 : 小説 ビートルズ
発行 : 昭和５１年（１９７６年）７月１０日
著者 : 草川隆
発行所 : 秋元書房
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コメント ： ４人の章、そして最後はビートルズ全般の章。
本当にあったのかと思わせる内容、小説風に読みやすい。
（青木高見）
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書籍名 : ビートルズ伝説
発行 : 昭和６１年（１９８６年）９月２５日
著者 : マイルズ 訳：吉成伸幸
発行所 : シンコー・ミュージック
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コメント ： すでに神話化しているビートルズの話。
世界中で出版物も数が多いという事は、発刊したら売れるという事。
これは、４人が実際に語ったとされる真実の物語らしい、写真も多く今となっては貴重。
（青木高見）
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書籍名 : THE LITTLE BOX OF BEATLES
発行 : 平成１６年（２００４年）１０月５日
著者 : アラン・クレイソン (Alan Clayson)
John Lennon 訳：刈茅由美（かるかや よしみ）
George Harrison 訳：藤本眠魚（ふじもと みを）
Ringo Starr 訳：志摩寿夫（しま ひさお）
Paul Mccartney 訳：大田黒奉之（おおたぐろ ともゆき）
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発行所 : ソフトバンク・パブリッシング
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コメント ： ボックスセットは文庫４冊、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの四冊。
著者アラン・クレイソンが一人一人の生い立、グループ結成、リヴァプールとハンブルグから頂点までの道程、黄金時代の光と影、不和と解散劇など週間誌的な文章で集められている。
内容は、ただのゴシップ集の様ではあるものの、広義ではビートルズ情報なので貴重。
（青木高見）
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書籍名 : 人間ジョン・レノン
発行 : 昭和６１年（１９８６年）９月２５日
著者 : マイルズ（Miles) 訳：小林宏明
発行所 : シンコー・ミュージック
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コメント ： 真偽は不明だがジョン・レノンが語ったとされる内容が豊富。
それを信じるか、信じないかは、その人の自由。
凶弾に倒れる直前インタビューは貴重。
（青木高見）
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書籍名 : グレープフルーツ・ジュース （Grapefruit Juice）
発行 : 平成１０年（１９９８年）４月１５日
著者 : オーコ・オノ 訳：南風 椎
発行所 : 講談社文庫
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コメント ： 名曲「イマジン」は、この本によって生み出されたという。
発売当時、結構話題になったが、初の文庫化。
やはり凡人でない２人が自分に近づいてくる感じ。
（青木高見）
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書籍名 : オノ・ヨーコ 人と作品
発行 : 平成４年（１９９２年）６月１５日
著者 : 飯村隆彦
発行所 : 講談社文庫br />
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コメント ： 前衛アーティストのオノ・ヨーコ。
ジョン・レノンと結婚、超多忙な未亡人を知る事ができる。
日常を生きる自分にとっては、ジョン・レノンとオノ・ヨーコは近所のオジさんとオバさんとは別物。
（青木高見）
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書籍名 : ポール・マーカトニー 夢の旅人
発行 : 平成２年（１９９０年）３月２１日
著者 : クリス・ウェルチ 訳：野間けい子
発行所 : シンコー・ミュージック
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コメント ： 不滅のメロディ・メイカー。
真偽は不明だがポール・マーカトニー自身が語ったエピソード集。
（青木高見）
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書籍名 : ア・ハード・デイズ・ナイト 世界を抱きしめて
発行 : 平成２２年（２０１０年）１２月１２日
著者 : ザ・ビートルズ・クラブ
発行所 : 小学館文庫
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コメント ： ザ・ビートルズ・クラブという熱狂的集団がジョンについての情報を一冊の本にした。
あの時、何処で、ジョンは何をしていたか。
全体に系統付けられて整理されている。
（青木高見）
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書籍名 : ビートルズ １９６４－６５
発行 : 平成１８年（２００６年）１月１日
著者 : ラリー・ケイン（Larry Kane) 訳：室矢憲治
発行所 : 小学館文庫
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コメント ： 1964年65年ビートルズ全米ツアーにアメリカ人記者として密着取材。
ツアーの全貌の記録。
（青木高見）
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書籍名 : ジョン・レノンを信じるな
発行 : 平成１７年（２００５年）１月１日
著者 : 片山恭一
発行所 : 小学館文庫
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コメント ： ビートルズに関する書籍ではなく、日本の小説。
あらすじ（著者のサイトより転記）
１９８０年冬。ジョン・レノンが凶弾に倒れたその年の冬、僕は八年間付き合っていた恋人・玲を失った。世界がたちどころに色彩を失ってしまうような喪失感のなか、新しい恋に向かうものの、それはどこか誰かによって演じられたような現実感が欠落したものでしかなかった。そんなある日、僕はある出来事に遭遇する。２２歳の恋と喪失、そしてその先にあるもの。
（青木高見）
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書籍名 : ビートルズで英会話
発行 : 平成１３年（２００１年）１月５日
著者 : 小島 智
発行所 : ワニ文庫
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コメント ： 特にｍこの本を買ったからといって英語がしゃべれるようになる訳ではない。
ペラペラとページをめくって、へ～そうなんだで充分。
その数秒後にもう、そのページを忘れている自分。
本来、歌詞とは口語とちがい、日本語だって難しい。
ビートルズが好きで英語の堪能な人なら最高に楽しめる一冊かも。
（青木高見）
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書籍名 : ビートルズ全曲制覇 完結編
発行 : 平成１６年（２００４年）１０月２０日
著者 : 中山康樹
発行所 : 枻文庫
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コメント ： 中山康樹氏によるビートルズ２０８曲解説。
中山康樹氏は知る人ぞ知るジャズ界の著名評論家。
「スイングジャーナル」編集長を経て音楽評論家に転身、新書文庫を多く発刊。
しかしこのジャズだけではないロックの知識もハンパない。
（青木高見）
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書籍名 : 愛と芸術 革命家ジョン・レノン
発行 : 昭和６２年（１９８７年）７月１０日
著者 : アントニー・フォーセット 訳：江口大行
発行所 : シンコー・ミュージック
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コメント ： ジョン・レノン４０年の人生、その中でもセンセーショナルな事柄を側近のアントニー・フォーセットが克明に記録した文献。
「へ～ そうだったんだ」の連発。
（青木高見）
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書籍名 : ザ・ビートルズ写真集
発行 : 昭和５８年（１９８３年）１２月１５日
著者 : 編者：石坂敬一
発行所 : ケイブンシャ文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント ： 内容は、ズバリ、タイトル通り。
ザ・ビートルズ写真集。
（青木高見）
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書籍名 : ビートルズを聴こう
発行 : 平成２７年（２０１５年）４月２５日
著者 : 里中哲彦・遠山修司
発行所 : 中公文庫
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
コメント ： ビートルズの曲に関するエピソード。
メンバーの心象風景、録音事情、使用楽器、歌詞の内容など新事実も満載。
時代を作ったサウンドを改めて振り返る。
（青木高見）
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